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格安スマホは家計の味方?安さの魅力に隠れたデメリットも

2019/03/02
 
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節約のために通信費の見直しすることは、固定費を減らすためにもかなり効率的です。

固定費と言えば家賃やローンなどの住居費、保険、通信費が主な項目ですが、この中ですぐに見直しできるものといえばスマホ代含む通信費でしょう。

今はドコモやソフトバンクといったキャリアだけでなく、様々な企業が格安のスマホプランを用意しており、こういった格安スマホに変えることで通信費をグッと抑えることができます。

安くスマホが持てることはとても魅力的ですが、デメリットはあるのでしょうか?

今回は、安さが魅力の格安スマホに隠れたデメリットと解決策を紹介いたします。

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格安スマホとキャリアスマホの違い

 

docomo・Softbank・auが3大キャリア

キャリアとは、携帯電話の通信サービスを事業として行っている会社のことで、いわゆる携帯電話会社です。

スマホ含む携帯電話は、本体のみでは電話やSMS(ショートメール)などを行うことはできません。

通信するサービスを契約することで初めて使えるようになるのです。

その通信サービスを提供している会社が「docomo」や「Softbank」「au」の三大キャリアで、独自で通信網を持っているんですね。

 

少し前にSoftbankが通信障害で、Softbankユーザーだけが外で携帯電話を使用することができなくなった事件がありました。

この時、auやdocomoのユーザーは通信網が違うので事故には巻き込まれることなく通常のように利用できたことは記憶に新しいかと思います。

このように独自で通信サービスを提供している会社を「キャリア」と呼びます。

 

格安スマホとは通信事業者以外が提供しているSIMのこと

 

格安スマホで名前が有名になりがちですが、本来はMVNO(または格安SIM)と呼ばれるもので、大手三大キャリアの通信網を借りて、企業が提供するサービスのことを指します。

実は既に500社以上の会社が格安SIMに乗り出しており、その中でも人気の会社が楽天モバイルY!mobileなどがありますね。

 

キャリア系のスマホは、最新のiPhoneやAndroidなどと販売することに対し、MVNO業者は格安のスマホとSIMカードでセット(またはSIMカードのみ)で販売することが特徴的です。

キャリア事業者とは違い、通信網の設備を維持するコストなどもなく、実店舗を設けていない会社が多い(または本来の事業の店舗内にカスタマーセンターを置いている)ので、その分料金を下げることができるのです。

 

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格安スマホのメリットは?

 

月額料金を抑えることができる

格安スマホの最大のメリットは、やはり月額料金を抑えることができることです。

キャリア系のスマホは、平均8,000円ほどが通信料金となっていますが、格安スマホの平均料金は約3,000円差額は5,000円にもなります。

この理由は、やはり設備維持費という膨大なコストがあり、私たちが快適にスマホを利用できる環境を作るために事業者は年間数億円レベルの費用が必要です。

そのため利用料金が高くなり、更に高額な端末代を分割で支払うと利用料金に上乗せされ、毎月10,000円ほどスマホ代としてかかっている人も少なくありません。

格安スマホは、こういった設備維持費や実店舗の運営費用を抑えることが出来るので、通信費を抑えることが実現できたのですね。

 

2年などの契約縛りがない場合がほとんど

会社やプランによって様々ですが、大抵のキャリアスマホは「2年間契約、更に更新したら2年間」などと結構厳しめの縛りがあります。

この契約期間内に解約した場合、約10,000円程度の違約金が請求されることも多いですね。

格安スマホの場合、こういった契約縛りをしているところは少なく、比較的自由に乗り換えることができることも特徴的です。

しかし中には、最低利用期間や契約期間の縛りをつけている会社ももちろんありますので、契約時にはきちんと確認したい項目ですね。

 

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格安スマホの隠れたデメリットと解決策

料金も安く、通常のキャリアスマホのように利用できる格安SIMはメリットばかりのような気もします。

しかし日本のことわざに「安かろう悪かろう」という言葉があるように、必ずデメリットが存在します。

格安スマホの乗り換えの前にデメリットも理解して、きちんと解決策を知ってから自分にあった会社を選ぶようにしてみましょう。

 

デメリット1:キャリアのメールアドレスが使えない

キャリアの携帯電話を契約すると、必ず1人につき1アドレス、キャリアのドメインを持ったメールアドレスがもらえます。

例えば、

  • 「~@docomo.ne.jp」
  • 「~@ezweb.ne.jp」
  • 「~@softbank.ne.jp」「~@i.softbank.jp」

などのことですね。

現在の連絡手段はLINEなどが多数ですが、少なからずメールでのやり取りをしていて、こういったキャリアアドレスを使用している方には少し不便を感じるかもしれません。

 

解決策としては、googleやyahooが提供しているフリーメールを登録することです。

キャリアアドレスではないですが、フリーメールでもスマホを使ってメールを利用することができます。

 

デメリット2:直接質問できる実店舗がない

格安スマホを提供しているMVNO事業者のほとんどがインターネットを経由しての申込になります。

そのため、分からないことがあったらお店に行って聞いてみるということができません。

キャリアスマホを持っている方は、プランが変更したかったりスマホが故障した際は、まず実店舗に行ってどうすればいいか相談することが多いと思いますが、格安スマホの場合こういった面でキャリアに比べてサービスが少し不十分に感じてしまうかもしれません。

しかし、最近は実店舗を構えるMVNO業者も増えたり、ビックカメライオンのように実店舗内にカスタマーサービスを設置しているところもあります。

十分なサービスや分からないことを聞きにいける状態にしたい方はそういったMVNO業者を選ぶことをオススメします。

 

デメリット3:アプリの課金でキャリア決済ができない

スマホを楽しむ醍醐味はやはりアプリです。

最近はゲームや音楽などがお手軽にアプリで楽しむことができますが、格安スマホの場合、課金した際に携帯電話と一緒に引き落としができるキャリア決済ができません

解決策としては、あらかじめコンビニなどでプリペイドカードを購入するか、クレジットカードを利用するようにしましょう。

 

デメリット4:最新のスマホやiPhoneが使えない

最近では毎日のように新しい機種がでるスマホ業界。

最新の携帯ってやっぱりちょっと惹かれますよね。

しかし、格安スマホの場合、最新のiPhoneや高性能のAndridが利用できないことが多くあります。

iPhoneユーザーで常に新しい機種を持ちたい方は格安スマホにすることは難しいでしょう。

 

しかし、MVNO業者の中でも一昔前のiPhoneや少し前の高性能機種が利用できる会社は存在します。

例えば2年ほど前に発売されたiPhone7であれば、Y!mobileBIGLOBEモバイルで専用プランが発売されています。

こういった比較的新しい機種でも利用できる業者を選択することが解決策になるかもしれません。

 

デメリット5:LINEが快適に使えない

実はあまり知られていませんが、格安スマホの場合キャリアと違って思う存分にLINEを快適に使用することができません。

現代ではほとんどの人がLINEを利用していますので、人によっては最大のデメリットに感じる可能性もあるでしょう。

 

もちろんLINE自体は利用することはできます

しかし、格安スマホでは「年齢認証」の利用が不可。

年齢認証ができないと、電話番号やIDから検索することができません。ですので、「検索から友達追加」という機能が使えなくなります。

この年齢認証は、18歳未満を保護する目的であるのですが、このLINEが普及しすぎたご時世ではたまに不便を感じてしまうかもしれません。

しかし、LINEの大元会社が提供しているLINEモバイルとSoftbankが提供しているY!mobileであれば年齢認証ができ、IDや電話番号検索ができます

LINEできちんと年齢認証をとってストレスなく利用するならば、上記2社を選ぶことで解決につながります。

また、年齢認証を取らなくてもお友達が隣にいてQRコードやふるふるでの友達追加は可能ですよ。

 

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まとめ

 

今回は格安スマホのデメリットについて焦点をおいてご説明しました。

いろいろなデメリットはあっても、家計にやさしい格安スマホ。

毎月の通信費を抑えるのであれば、選ぶ業者を吟味して、ご自身に合う会社を是非みつけてくださいね!

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