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児童手当は普通貯金するだけではない!将来に役立つ有効活用方法

2019/03/13
 
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子どもがいる家庭のほとんどは受給している児童手当。

使い道としては生活費の足しにしたり、習い事費用に当てたりと各家庭様々だと思いますが、圧倒的に多いのは、将来のために手をつけずに貯金するということではないでしょうか。

しかし、ただ単に普通貯金や定期預金に入れているだけでは貯めることは出来ても増やすことはできません。

15年という長い年月の間もらい続ける予定である児童手当。

どうせもらって貯金するなら上手に有効活用してみませんか。

今回は、児童手当が上手に有効活用できる使い道や貯金方法を紹介したいと思います。

 

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児童手当がもらえる額をおさらいしよう

 

現在の児童手当は、所得制限はあるものの満額もらえる家庭で、1人につき3歳の誕生日まで15,000円、3歳1ヶ月から中学校卒業まで1万円が受給される制度です。

(3人目以降になると少し変わります)

児童手当を全額貯金するとすると、総額で1,975,000円(3月生)~2,085,000円(4月生)となりますのでバカにできない金額ですね。

上記の金額は第一子と第二子であり、第三子以降は原則小学校卒業まで15,000円が毎月の支給額となりますので、更に総額はアップします。

 

もちろん育てている親に支給される手当ですので、生活費の足しにしても保育料や小学校費用にしても習い事をさせてあげてもいいと思います。

しかし、教育費のピークと言われる高校~大学に向けて効率良く貯めて増やしていくことも検討してみてはいかがでしょうか。

 

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児童手当を貯蓄型保険に

 

学資保険に加入する

 

恐らく児童手当を学資保険としている方々は比較的多いと思います。

2015年のデータになりますが、児童手当の使い道として一番多かったのが子ども専用口座への貯金、次いで学資保険になり全体の約20%ほどという結果になりました。

保険を販売する営業マンも、営業トークとして「子ども手当を学資保険に当てませんか?」と言われたり、

毎月の保険支払い額も児童手当と同等レベルの商品を用意している会社も多くあります。

 

学資保険の返戻率(=最終的に元金+いくら増えるのか)は平均で102%ほど。

高いもので105%ほどですので、100万円を払込金額とすると最終的な受取金額は105万円になります。

「たった5万のために長年払い続けるの?」と思われがちですが、定期預金に入れておいても年間金利は約0.3%前後

100万円を1年間預けていても3,000円にしかなりません。

しかも貯金当初は100万円もないとすればもっと少なくなります。

それに比べると若干良くなる・・・というレベルですが、保険のメリットとして死亡保障がついたり契約者に万が一のことが起きたときに払込が免除になったりと保険ならではの特典がつくことです。

 

商品も医療重視だったり生命保証重視だったり様々ですので、検討されている方は一度相談されてもいいかもしれませんね。

 

契約期間が長いと返戻率が上がり続ける保険

 

「子どもだから学資保険に・・・」と考えなくても構いません。

「将来の学費に」という名目でご自身の生命保険や養老保険に加入することも1つの手です。

長い目を見て加入し強制的に貯金ができる保険として「低解約返戻金型保険(ていかいやくへんれいきんがたほけん」と言うものがあります。

 

こちらの保険は終身保険の一種であり、払込の期間に解約してしまうと大幅に元本割れしてしまうが、払込後は年々戻っている金額(返戻金)が上がり続けるという保険です。

支払い期間は保険商品にもよりますが、10年~15年が多数。

 

この間は何があっても払い続けなくてはなりません(支払いができないで解約してしまうと結果的に損してしまう)が、児童手当をもらう期間が15年ですので強制的に貯金に回すにはとても効率的な保険です。

 

支払い後、お子様が大学に行く時期に解約して増えた返戻金を受け取るのもいいですが、もし手元にある別貯金で学費が賄えるのであれば、解約期間を先にして返戻金をもっと増やすということもできます。

 

満期や支払い期間が決まっている学資保険より使い道が広がる保険でしょう。

基本的に終身保険ですので、契約者が死亡するまで解約しなければ残されたご家族が保険金を受け取る商品です。

現在は年間利回り1%ほどで増えていく商品が大半を占めますが、それでも保証もついて普通預金よりいい利回りで受け取れるので個人的にもオススメです。

 

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児童手当を投資して運用する

 

株式に投資して運用する

 

前項では保険について説明しましたが、次に投資についても考えてみたいと思います。

投資といえば株式やFX、投資信託などのことを指しますが、もちろん利回りはトップクラスお金を効率的に増やすことができますが、リスクもある商品です。

 

保険は、ここ最近のマイナス金利政策で、返戻率や利回りがガクンと少なくなってしまいました。

なかなか保険だけで高額な学費を賄うことは現実的ではありません。

 

そこで出てくる商品が「投資」です。

投資の中でのメジャー商品といえば、株式投資ですが、やはりそれなりの知識が必要です。

しかし日本の大手有名会社の平均配当利回りは2%~3%ほど。

10万円の投資を2%で運用すると18年後には金利が42,000円。

100万円を2.5%の配当金を貰い続けると18年後は約60万円の金利になります。(福利計算含む)

 

投資初心者の方がいきなり100万円投資することには抵抗を感じるかもしれませんが、現在は定額から積立できる株式投資もあります。

もちろん倒産や減配(配当金が減る)リスクもありますが、中にはここ10年以上ずっと安定した配当金を出している大手企業も存在しますので、リスクを減らすためにもそういった安心できる企業に投資して上手に運用するのもいいかもしれません。

 

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FXで積立をする

 

FXとは・・・外貨を売買して利益を得る投資の一種です。

世間一般的には投資界の中でもっともハイリスクハイリターンとされている商品なのに、なぜFXが児童手当の運用先におすすめなのでしょうか?

 

FXはリバレッジ(本来あるお金以上の取引を行うこと)というものがあり、例えば4万円あれば100万円までの取引ができるというものです。

勝てば一瞬で倍、負ければ一瞬で追加支払いという本当にハイリスクなものですが、リバレッジをかけない

FX投資方法であればとても有効な活用方法です。

リバレッジをかけない・・・いわゆる5万円あったら5万円分しか投資しないものですが、考え方では外貨預金と一緒です。

しかし銀行で外貨預金を行うと銀行側に結構バカにならない手数料がかかりますが、最近のFX会社では手数料は売買時(スプレッドと呼びます)のみ。

日本円の入出金手数料も無料のところが一般的です。

 

FXには、スワップポイントという金利があるのですが、これは海外の金利のことを指します。

日本の金利はほぼ0%に近いですが、国によっては金利が10%20%当たり前。

こういった高金利の国の外貨に変えることで長期的な運用ができるのです。

 

もちろんFXも投資ですのでリスクは付き物ですが、低資金でできるFX。児童手当の毎月1万円で少しづつ外貨を購入することでスワップポイントを毎日得ながら運用していくことも1つの手段かもしれません。

 

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まとめ

 

現在では私立大学費用に約500万円ほどかかるといわれており、このまま少子化が進むと大学側は少ない生徒数から利益と運用費を賄わなればならなく、更には消費税増税も合い重なって年々大学費用は右肩上がりになっています。

現在子育て中の私たちの子が大学に行く頃にはいくらほど値上がりしているのでしょうか。

想像しても仕方ないので今の私たち親ができることは少しでも頭を働かし、お金を用意してあげることです。

 

気の遠くなる話になりますが、千里の道も一歩から。

せっかくもらえる児童手当を是非有効活用して将来に役立つものへとしたいですね。

 

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