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子供の医療保険は必要?加入する理由とおすすめの医療保険

 
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大人にとっては当たり前のように存在する医療保険ですが、子どもも加入できる医療保険は存在します。

もし、我が子が大きなケガをしてしまったら・・・何か大きな病気になってしまったら・・・

子どもであれ人間ですからいつケガをするか病気をするか全く分かりません。

大人でさえも万が一の時になって初めて「医療保険に入っておけば良かった」と思うことがほとんどだと思います。

では、実際備えとして子どもの医療保険は必要なのでしょうか。

もし加入するとすればどのような保険を選んだらいいのでしょうか。

今回は子どもの医療保険にヒューチャーしてお伝えしたいと思いますので是非今後の参考にしてください。

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「子どもの医療保険は不要だ」という意見

そもそも保険は「リスクに備えるもの」

子どもの医療保険は、ネット上などで賛否両論です。

「備えとして必要だよ」という意見もあれば、「子どもと大人ではリスクが違うから不要だ」という意見。

もちろん各家庭のライフスタイルや健康状況、価値観によって意見は分かれるでしょう。

 

そもそも保険とは、リスクに備える商品という考え方があります。

一家の大黒柱であるパパや、仕事をすることで家計が回っているママの医療保険は、病気やケガなどで働けない期間のリスクのために保険に加入することは一般的でしょう。

しかし、収入のない子どもが入院をすることになっても家庭の収入にさほど影響がないという考え方が、不要派の意見です。

 

医療助成があるので医療費がかからない

各自治体によって違いますが、子どもが小さい間は医療助成制度により、治療費や医療費が無料になります。

お住まいの地域や各家庭の所得によって異なりますが、おおむね0歳から小学校卒業前まで無料としているところが多く、助成年齢が低いところでも未就学児の間は無料となっている自治体がほとんどです。

もちろん入院となると医療処置にかかる費用以外にも個室代や食費など負担する費用は発生しますが、それでも医療助成対象の間は大した金額にならないという考えにより不要という意見もあります。

 

子どもが入院する確率は低い

厚生労働省の患者調査によると、平成26年度の子どもの入院率は、

  • 1歳~4歳で0.17%
  • 5歳~14歳は0.092%

とかなり低い数字となっていました。

大人になると、飲酒喫煙といったことが原因となる生活習慣病、仕事のストレスからくる精神疾患などのリスクが高まりますので、20歳以上からの入院率はグッと上がることが既に発表されています

子どものうちは、親が責任を持って病気から守ったりケガのないように気をつけたりするので数字の減少にもつながっているのではないでしょうか。

どちらにせよ、月々1,000円程度の医療保険に加入したとして年間12,000円。

0歳から15歳(中学校卒業)まで15年間加入したとして180,000円が保険料となるわけですから、1回あるかないかの確率に備えるにしては高すぎるという意見もあります。

 

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子どもだからこそ医療保険に入るべき!その理由は?

小さい子どもの入院は親の付き添いが必要

「いやいや、子どもが小さいからこそ医療保険は必要だよ」という意見もあります。

未就学児の子どもが万が一のことがあり入院となった場合、親の付き添いが必要になることが多いです。

もし、共働きでどちらかが長期間仕事を休まなければいけない場合、やはり給料が減ってしまいますね。

看護休暇や有給休暇、イレギュラーの長期休みに備えて福利厚生が整っている会社であれば数日休んだところでさほど手取りに影響はないかもしれませんが、パートや派遣など時給制で働くご両親が数日休むとお給料がガクンと減ってしまいます。

さらに親が付き添いとなると、親の分のベッド代や食費などは医療助成ではカバーしていませんので別途実費での出費となることも。

もし、子どもが医療保険に入っていれば、入院1日につき5,000円程度の保証金が給付されますので、(商品によって異なります)このような場合に「親の収入保証」として医療保険は必要だという考えも1つですね。

子どもが小さければ小さいほど付き添いは必須となりますので、未就学児の間だけでも加入することで金銭面の安心にもつながります。

 

怪我のリスクは大人よりも高くなる?

医療保険は、入院などの保証だけではありません。傷害保証系の保険であれば怪我の通院にも対応しています。

子どもが大きな病気をして入院をする確率は低いと国から発表されましたが、怪我の場合はどうなのでしょうか。

  • 運動会の練習で、組体操の下敷きになってしまった
  • 遊びの度合いが過ぎてしまい、歩けないほどの大怪我をした
  • スポーツ系の習い事で衝突事故を起こした

ワンパクで後先考えることが未熟な子どもだからこそ、このようなリスクが考えられます。

特に小学生以上になれば親の目も離れ、先生も全員に全て目が行き届くとは限りません。

更に自分の子だけではなく相手の子どもを巻き込んでしまい問題となるケースも。

こういった怪我のリスクは無邪気な子どもだからこそきっと大人より高くなるので、傷害保障系の保険に加入したいという親御さんも多いはずです。

保険は通院であっても1日2,000円程度の保証金がある場合が多いので、万が一ケガでママが仕事を早退して給料が減ってしまったり、ケガで歩けないときにタクシーを使ったりするときの足しになりますね。

 

自治体の医療助成制度が手薄

もし、お住まいの自治体が、世帯年収関係なく中学校卒業や18歳程度まで医療助成制度が手厚くカバーしてくれているのであればさほど負担は大きくなりません

しかし、筆者が住んでいる横浜市では、完全助成になるのは小学校3年生まで。4年生から中学校卒業までは窓口負担500円が必要です。(入院、処方箋代は助成)

所得制限もあるので、子ども2人で所得616万円以上(以降扶養1人につき38万円が加算)で助成対象外となってしまい、所得制限に引っかかっているご家庭も多くあります。

自治体の医療助成制度が手薄だったり所得制限で制度を受けれないご家庭にとって民間の医療保険は強い味方となるでしょう。

今一度お住まいの医療助成の制度がどうなっているかご確認ください。

 

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こんなに種類がある子どもの医療保険

子どもの医療保険は、大人と違って様々な特約とセットになっている場合が多くあります。

各ご家庭によりおすすめの商品は異なると思いますので、それぞれの保険の特徴をつかみ、今後の参考にしてください。

 

学資保険に医療保険がセットに?ハイブリッド保険

貯蓄型の学資保険と医療保険がセットになったハイブリッド型保険というものがあります。

将来のために教育費を貯めることができながら医療保険としての性質も併せ持つ保険で、どちらかというと「学資保険に医療保障をつけた」というイメージに近い商品になりますね。

いいとこ取りでとても魅力的に見えますが、通常の学資保険よりも返戻利率が低かったり、医療保険に特化した商品よりも保証が手薄だったりなどデメリットもあるので、よく見極めてみましょう。

 

損害賠償責任も付けられる傷害に特化した保険

「スポーツをしているから心配で・・・」という方は損害保険に特化した保険がおすすめです。

病気などの医療保障は対応していませんが、怪我をした際の通院給付金、更に他者への損害(損害賠償責任を特約につけた場合)を補償してくれるケースもあります。

保険料も比較的割安なことが多いので、安心料としては優れている商品です。

筆者の子どもたちも野球・サッカー・器械体操・チアダンスなど多くのスポーツを行っており、良くも悪くもアクティブな子どもたちですので格安の傷害保険に加入しています。

しかし、スポーツ系の習い事では教室ごとにまとめて傷害保険に加入している場合もありますので、確認してみましょう。

 

安さと保証の厚さなら共済系がgood

等ページで保険を比較して会社の肩を持つことはマナー違反ですので、正式なお名前は出しませんが、保険料を重視するなら共済系がおすすめです。

コープ共済やJA共済、県民共済や全労済など様々な会社がありますね。

共済系は営利を目的とした保険会社ではないので、月々の保険料も格安になっています。それでいて、民間の会社と同等レベルの補償が受けることができるので、「安心料」としてはとても優れた商品です。

 

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まとめ~迷ったらプロの相談が一番~

子どもに限らず保険という商品は本当に種類が豊富で、加入するとすれば本当に迷ってしまいます。

我が家も医療保険や生命保険に加入していますが、プロの保険アドバイザーの方に相談しました。

最近は昔のような押し売りも禁止されていますし、安心して相談することができます。

無料保険相談の【保険コネクト】などを利用してプロに相談するのも1つですね。

まずはご家庭で本当に子ども保険が必要なのかどうか見極めて、よく考えてから加入することをおすすめします。

 

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